キャッシング審査では、様々な項目から返済能力を判断されます。
多くの方は、「収入」や「他社の借入」に注意することでしょう。
しかし、実際にはそれだけではありません。
一般の方が見落としがちな審査項目も、担当者はしっかりと見極めています。
そのような、審査を受けるのに見落としがちな項目について考えてみましょう。

○居住状況

キャッシング会社では、申込者の信用能力の一つとして「居住年数」の長さを判断材料としています。
たびたび引越しを行っている方では、いつ音信不通になるか不安に感じるためです。
ただし、他の属性に問題がなければ、居住年数の長さは致命傷にはなりません。
とくに不自然な点がなければ(おおむね1年以上同じ住居に住んでいるなど)、問題はないと考えてよいでしょう。

持家と賃貸では、持家の方が信用力が高いとみなされます。
自分の家であれば、その家を持って逃げだすことができないためです。
しかし、賃貸だからといって決して不利というわけでもありません。
毎月の家賃をしっかり支払っているという事実は、信用力にもつながります。

○電話の状況

連絡手段の有無は、キャッシング利用のうえでも重要です。
最近は、固定回線を引かずに、携帯電話だけ保有している方も増えてきています。
緊急の連絡が取りやすいという点では、携帯電話の保有者は評価されます。

しかし、携帯電話は簡単に電話番号や会社を変更したり、解約したりすることができます。
また固定電話であれば、NTT回線を利用していることから、その費用をきちんと支払っているということも評価されます。
一番評価されるのは「固定電話+携帯電話」の利用者ですが、どちらか一方だからといって審査が不合格になることはないでしょう。

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